「社内木鶏会」

4か月ぶりの登場、入社2年目の島元です🎈

今回は月に1回開催している「社内木鶏会」についてご紹介したいと思います!

木鶏会を簡単に説明すると月刊誌「致知」を読み、感想文を書いて社内で発表し合い、それぞれの感想述べたり、お互いのいいところを見つめて認め合う「美点凝視」を行います。
そしてお互いを尊重し、人間的な成長を目的とした会です。
「致知」では京セラ創業者の稲盛和夫氏や将棋の羽生善治氏、ノーベル賞受賞者の大村智氏など各界の著名な方のインタビュー記事や対談記事が掲載されています。
今月号ではなんと侍JAPANの監督を務められた栗山英樹氏が登場されていました🥇

本誌の中で栗山前監督の『「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」という風に考え、仮にやってみてできなくても、そこに挑戦をしていけば自分のレベルが高まる』という言葉はとても印象に残りました。
この考えは何かに挑戦するときに背中を押してくれるような気がします。
まだまだ若手なので失敗を恐れず、多くのことにチャレンジしていこうと思いました🌞
このように各界のトップの方たちの考えや経験を知ることは自分の人生観、仕事観に良い影響を与えてくれます😎

さて、下の写真が実際の木鶏会の様子です📸
1枚目は4人1グループで感想文を発表し、「美点凝視」を行っている写真です👇
とても賑やかでワイワイやっています!

2枚目は各グループの代表者がどんな意見があったのかを発表している様子です👇
ちなみに東京支社と名古屋支店は、この写真左上に写っているようにリモートで参加しています👌

この木鶏会は違う部署の方や先輩の方たちとコミュニケーションをとることができるとてもいい機会です🙆‍♂️
また文章を読み、感じたことを言葉にする力も養われます。
これからも木鶏会で学んだことを仕事にも私生活にも役立てていこうと思います🤝

 

致知についてもっと詳しく知りたい方はコチラ👇

「致知」