こんにちは！2年目の平本です。
5月に入り、心地よい風が吹き渡る季節となりました。初夏の訪れを感じながら、何か新しいことを始めたいと思った私はiPadを使って絵を描くことを始めました🖼
今回は最近描いてきた中での作品や制作過程についてお伝えできたらと思います！
使用しているのはProcreateというツールでペンの種類や材質、筆圧などの設定がとても多くその状況ごとにあったものが使えて、毎回使用するペンに迷ってしまいます。
通常の絵画とは異なり、デジタルアートにはいくつかの利点があります。まず、やり直しがきくことや、レイヤーを分けて作業できる点です。これにより、デザインの修正を部分ごとに行えるため、とても便利です。また、写真を取り込んでその上から絵を描くことができるので、模写をする私にとっては最高の環境です。このような機能のおかげで、初心者の私でも簡単に使いこなすことができます。
では早速、制作過程をご紹介させていただきたいと思います❗❗今回ご紹介するのはOasisのヴォーカル、リアム・ギャラガーを描いていきます。
①写真を取り込んで上から線を引いていきます。
②ある程度の下書きが完成したらそれぞれレイヤを分けて色を入力していきます。
私はよく背景部分から描いていくことが多いです。先ほどもご紹介した通り、レイヤを分けられるので必要ない部分は非表示にすることで効率的に作業することが出来ます。背景がある程度できましたら、
③手前の人物や乗り物を描いていきます。🧑🏍
こうしてそれぞれ描いていき組み合わせると完成です！✨完成した作品がこちらです❗❗
仕事が終わってからの空いている時間でちょこちょこやっていたこともあり2週間ほど時間がかかりました( ´∀｀ )/
ここまで一つの作品に時間を費やしたのは生まれて初めてでした！完成したとき心が満たされましたね🥰
普段、映画を見ることが好きなので偏りがあるのですが他にも作った作品をご紹介したいと思います。
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| クエンティン・タランティーノ監督作品の「レザボア・ドッグス」
今まで見てきた映画の中でもトップクラスに大好きなオープニングシーンのある作品です。 ちなみに一番好きなタランティーノ作品は「Once Upon a Time in… Hollywood」 |
スタンリー・キューブリック監督作品「2001年宇宙の旅」でのポスター画になります。
約60年前の映画でCG無しでここまで作りこめるのかと度肝を抜かれた作品です。ストーリー、色使い、カメラワークなどどれをとっても最高な映画ではないかと思います。 |
いかがだったでしょうか❓絵を描くことは私にとって時間忘れさせてくれる趣味であることがわかりました！
今後の目標としては模写ではなく自分自身で取った写真などを絵で表現したいです。
最後に、表紙を飾っている未完成の絵。これもある映画の絵なのですが皆さんご存じでしょうか❓ヒントはテーマ曲がジェヴェッタ・スティールの「Calling you」の西ドイツ映画です。👩🏾👱🏻♀️
こちらも完成したらいつか見せれたらいいなと思っております。ではまた！！
